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胎児は7ヶ月ごろから聴覚が発達し、外界の音を聞き取る
ことができるらしいので、はじめてトークを購入した。

これを使うと、胎児が声を聞き取りやいかなと思ったのだが、
実物を見ると、あまりのチープさにちょっとガッカリの品物である。

だがまあとりあえず、お腹にお椀状のスピーカーを当て、
マウスピースから話しかけてみる。

「おはよう。今日は午後からバイトやから、今のうちに
 グータラしようね。」

 ・・・

反応なし。

説明書を見ると、「おなかの赤ちゃんが動かない時は、
眠っている時です。語りかけないようにしましょう」 とある。
ちょっとガッカリ。

話しかける内容を準備して、胎児が動くのを待ち構えている
のだが、こういうときに限って胎児はおとなしい。

新生児用の肌着を購入した。
肌着のあまりの小ささになぜか涙ぐんでしまった。
新生児用なので、小さくて当たり前なのだが。

これを着た赤子が成長し、
「ちょっとお母さんシッカリシテヨ!」
なんて言うようになるのだろうかと想像しては
しみじみとする。

そんな私のセンチメンタリズムを知ってか知らでか、
胎児は今日もお腹の中でキック&パンチを繰り出している。

電車の中では主に新書を読んでいたが、ついに小説を読み始めた。
現在は 司馬遼太郎 『覇王の家』 を読んでいる。
これが面白くて夢中になってしまう。

なので、ハッと気づいたらもう降車駅でアタフタと降りることが多い。
降車駅と間違えて、手前の駅で降りてしまうことはもっと多い。

妊娠中期に入ったにもかかわらず今まで食欲がわかず、
心配していた。
それが、最近激しい空腹を感じるようになり、たくさん食べ
られるようになってきた。食べる時間がなくて空腹を辛抱
していると、目が回るほどだ。
なので、お腹が空きすぎないよう、マメに水分を摂ったり
ちょこちょことプルーンなどを食べるよう心がけている。

更に、また冷凍青汁を飲み始めた。
粉末青汁よりはるかに栄養価が高く、葉酸や鉄分などが
一度に摂れるのが嬉しい。

それにしても、どれだけ気をつけても2時間おきくらいに
空腹に見舞われるとは何事かと思う。
これから数ヶ月、エンゲル係数がウナギのぼりの予感。

お腹の赤ちゃんに絵本を読み聞かせると良いというのを
友達から聞き、それならばと絵本を買ってきた。
私が子どものころ大好きだった 「三びきのやぎのがらがらどん」 だ。

子どものころ、「トロルすごい!でも、いちばん大きな
がらがらどんはもっとすごい!」 と大興奮した記憶がある。
そして、小さな子ヤギの狡猾さに舌を巻いた記憶も。

大人になって読み返すと、さすがに幼いころと少し違う感想を
持ったが、懐かしく、たのしかった。
by jiubao | 2005-06-23 08:23 | 雑記

第六回目の健診。
いつもどおり最初に尿検査してから待合室で1~2時間待つ。
前回の健診までは平気で待っていたのだが、お腹が大きく
なってきたせいか、だんだん辛くなってきた。同じ姿勢を保つ
のが疲れるのだ。

フウフウ言いながら待っていたら、30分ほどで看護士さん
に呼ばれた。別室で体重・血圧を測定する。
体重は妊娠前から2キロの増。血圧は低め。

更に待つこと40分。ジットリ汗をかき始めたころに診察室へ。
エコーで胎児を見る。
全体的に一回り大きくなっているのが分かる。特に胴体が
大きくなったようだ。だが、相変わらず宇宙人のように見える。

その画像を印刷したものを貰い、持って帰った。
夫も見るだろうと思い、食卓に置いてバイトに行った。

帰宅して 「どう?見た?」 と訊くと、「見方が分からない」
という。そこで、頭、胴体・四肢の位置を教え、更に目・鼻・口
を指したところ、夫驚き、「グレイだ!」 と叫んだ。

誰が見てもそう思うのか・・・。でも、カワイイとか嘘でも良いから
言ってよ~。と思いつつ、腹をなでて
「そうやで~。ここにグレイがおるんやで~。」
と見せると、夫はなんともいえない複雑な表情をしていた。

今日は戌の日なので、水天宮に腹帯をもらいに行った。

日曜・大安・晴天という妊婦にとっては三拍子揃った戌の日
だったせいか、2時半過ぎにいっても(受付は3時45分まで)
水天宮前は大いに賑わっていた。
正面入り口から2~3百メートルほど妊婦及びその家族の列
がのびている。

夫と夫の両親とともにその最後尾について順番を待っていると、
私の身体に異変が起きた。
胃の辺りが気持ち悪く、吐きそうだ。
路上で吐くわけにはいかないから我慢せねばと思って耐えて
いると、目の前に銀色の点々が出てきた。
「これはどうしたことか」 と思っている間にその点々はどんどん
増えていき、視界の四割ほどをおおった。
更に顔までがひんやりしてきて頭の中が暗くなった。
そこでようやく隣にいた夫に気分が悪いと訴えたのだが、一言
発するやいなや、その場に座り込んでしまった。

これが世に言う貧血というやつらしい。
私は水天宮に一歩も足を踏み入れることなく、姑と一緒に近くの
ホテルで休むことになり、代わりに夫と舅が腹帯を買ってきてくれた。
申し訳ない。

しばらく座っているとすっかり気分も良くなり、皆で一緒にとった
夕食もモリモリ食べた。

舅と夫によると、水天宮の境内にも、気分を悪くして座り込んで
しまっている妊婦がいたらしい。
なんともはや、妊婦は大変だと思った。

美味しい紅茶を飲みたいが、妊娠中のカフェイン摂取は
控えたほうが良いそうなので、マリアージュフレールの
ノンカフェインティー「マルコポーロルージュ」を購入してみた。

飲んでみると、味のほうは苦味・渋みが無く、物足りない感じ。
フレーバーティーなだけあって香りのほうは非常に良いので、
味を楽しむというよりは、香りを楽しむのがメインになりそうだ。

原材料を見てみると、「ルイボス」 とある。
ルイボスって何だ?と思い、ネットで検索してみると、南アフリカ
原産で、炎症や細胞の老化防止に効果のあるお茶であることが
判明。
http://www.nava21.ne.jp/~uesugi/ken/seibun/ruibosutya.htm

疲れた日の晩などに淹れて悦に入っている。
by jiubao | 2005-06-18 16:39 | 雑記

赤ちゃん用によだれかけを作ろうと思い立ち、近くの手芸屋で
布を買ってきた。更にミシンをネットで買った。

そして今日、いよいよよだれかけ作成に取りかかった。
まず、ミシンに糸をかけねばならない。
この時点ですでに四苦八苦。
ミシンなど、中学校の家庭科以来触ったこともない。
説明書を見ながら糸を通すのだが、どういうわけだかうまく
いかない。

しかし、いつになく私は粘った。

とうとうボビンに糸を巻き、上糸も通った。
次に布を裁断し、縫う。
ガーゼ状のやわらかい布なので、縫いにくいことこの上ない。

2時間をかけてようやく小さな涎掛けができた。
縫い目はガタガタ、なんだか縫い代が足りず布がめくれて
しまっているところもあるが、2メートルほど離れたところから
目を細めてみると、なかなかの出来栄えだ。

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久しぶりに朝からトマトを凝視していたら、小さな青い実が
ついているのを発見した。
トマトの苗から、トマトの香りが強烈に放たれている。
葉を触っただけで、手指に香りが移るほどだ。

昨日仙台に行ってコテンパンにやられた後だったせいか、
なんだか救われた気持ちになり、小さな実に触れてなぜか
「アリガトヨ」
と呟いてしまった。
by jiubao | 2005-06-16 15:10 | 雑記