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上海博物館の馬館長がお亡くなりになったらしい。
今年八月にお会いしたときには、ずいぶん痩せてらした
ので、心配はしていたのだが。
馬館長とは3回お目にかかった。ぺーぺーの院生の私にも、
毎回非常に丁寧に対応してくださった。
享年77歳。
偉大な先達の死に、哀悼の意を表したい。
by jiubao | 2004-09-30 20:36 | 雑記

芋煮の季節が到来したようだ。
コンビニエンスストアの前には薪が山と積まれている。

私は西日本の出身なので、仙台に来た当初は芋煮を
知らなかった。
仙台出身の先輩から、「河原で芋を煮たみそ汁を作って
みんなで食べる」のを「芋煮会」というのだと聞いたが、
にわかには信じがたく、「きっと、河辺で一風変わった
みそ汁をつくって販売するのだろう」 と推測していた。

だから、「芋煮会」のお誘いを受けたときも、小銭を用意
して河原に行ったのである。
すると、皆、薪に火をつけているではないか。
みそ汁を売っているところは何処にもなく、いくつかの
グループが火をおこし、大鍋でみそ汁を作っている。
私がじっと見守っていると、山形県出身の学生が
豚ではなくて牛を入れるのだとか(逆だったかな?)、
みそではなくて醤油を入れるのだとか言って怒っている。
結局、二つの鍋で違う「芋煮」を作っていた。
料理の苦手な私は、薪を手にただ眺めているだけだった。

できあがったものを河原でいただいた。
確かに美味しかったが、
「なぜこんな大騒ぎをしてまで(仙台人と山形人とで諍いをして
までして)これを作るのだろう?東北の人は変わっている・・・」
とその時は思った。

その一ヶ月後に大雪が降り、外出もままならなくなって
初めて、芋煮会の意義が悟られた。
冬に戸外で遊べない(除スキー)東北の人々にとっては、
河原でみそ汁を食べるのが、長い冬に入る前の最後の楽しみ
なのだ、と。

それ以来、私は河原にたき火の明かりが見えるたび、
「もうそんな季節かあ~」 と寂しいような、しみじみするような
気分になる。
でも、参加はしない。寒いから。
by jiubao | 2004-09-27 20:11 | 雑記

披露宴では、打ち掛けと白いドレスを着ることになっている。

ドレスを着る場合には、それ専用の下着が必要だといわれて
いたので、買いに行ってきた。
日曜なので、「お仕事帰りですか?」の質問にもあわなくて済む。

いろいろ試着し、店員さんが薦めてくれたものを購入。
合計で22500円。キョエー。

ショックのせいか、また熱が出た。

北京に留学中、一度だけ空き巣に入られた。
その犯人が自首したことを、先日北京から一時帰国していた
Sさんから聞いた。

なんと、犯人は私の斜め向かいの部屋に住んでいた日本人N
だったというのである!
その日本人N、窮乏に耐えかねて二度も留学生楼で盗みを
はたらいた後、別の留学生楼に移ったが、そこでもまた盗みを
はたらいたんだそうな。
ここから自首に至るまでの詳細な経緯はよくわからないが、
自首せざるを得ない状況に追い込まれたらしいとのこと。

もう一年ちかく前のことでもあるし、強制退去処分を食らって
日本に戻ってきているNを捕まえてどうこうしようとは思わない
が、一言謝ってほしいと思う。
by jiubao | 2004-09-23 16:39 | 雑記

熱が出たのでしばらく伏せっていた。
今日も調子は悪いのだが、気分転換に買い物に出た。
ズボンのベルトが壊れたので、新しいのを買うことにしたのだ。

デパートに行き、買うべきベルトを決めて店員さんに渡す。
店員さん、「お仕事帰りですか~?」
明らかに私より若い店員さんを前に、「学生です」とは言えない。
「あ、はい。まあ」
と適当に答えると、
「いいですね~。お仕事早く終わって~。羨ましい~」
視線を泳がせながら、むふふと笑って答えるしかない。

ああ、はやく社会人になりたいなあ。

私はナマケモノなので、食事をするのも面倒なことが
結構ある。アゴを動かしたくないのだ。
そこでここ最近、朝食のかわりに冷凍青汁を飲んでいる。
FAN○Lから出ているもので、顆粒タイプより栄養価が
高いらしい。
気のせいかも知れないが、毎日これを飲んでいると
体調がいい気がする。
ただし、後味は素晴らしく青臭い。

披露宴でかける音楽を選べとのお達しがあった。
式場に選んでもらったら、5万円かかるのだそうな。
だから、自分でCDを買って選ぶ。

招待状を自分の分と新郎の分両方作るのだけで
めっぽう忙しいのだが。
ブーブー文句をたれつつも、東儀秀樹やら何やらの
CDを何枚か買ってきて聴いている。
聞き流すだけなら、どれだけでも音楽をかけていても
いいのだが、披露宴のどの場面で流すかと考えながら
聴くのは結構苦痛だ。

招待状作成にとりかかった。
宛名は手書き。しかも毛筆で書かねばならないのだが、
毛筆なんて、高校の書道の時間以来、触ったこともない。
四苦八苦しながら書いた。
文字を縦にまっすぐ並べて書くのがこれほど難しいとは
知らなかった。

知らなかったことと言えば、封筒の使い方は慶事と弔事で
違うらしい。
また、招待状や返信用ハガキに貼る切手は、慶事用の
切手らしい。

招待状一つ出すにも、決まり事がいろいろとある。
現在それを学習している最中なのだが、決まり事を知れば
知るほど、それから外れるのが怖くなる。

『老子』に「學を断てば憂いなし」とあるのはこのことか。
でも、だからといって絶つわけにはいかないのである。

仙台に戻ったら、寒いせいか風邪をひいてしまったようだ。
そこで、ガツンと栄養をとるため、外食することにした。
遠出するのは面倒なので、大学の最寄りの食堂に行ってみた。

しかし大学周辺には、ろくな食堂がない。
いちばんましだと思われるのは、「ま○じゅえん」という中華料理屋。
今日もそこに行こうと思って出発したのだが、休み。

仕方なく二番手の「まん○くホール」に足を向ける。
ここも悪くはないのだが、料理の出るのが恐ろしく遅い。
注文してからたっぷり30分は待たされる。
にもかかわらず、このまんぷ○ホール、案外繁盛しているのである。
人気のヒミツは、店員のおばさんにある。

このおばさん、見た目は60歳くらいなのだが、何だか若々しいのである。
まず、声が高い。そして、笑顔が華やか。
「ごめんなさいね~。お待たせしました~」
と歌うように高い声で言われ、にっこりとほほえみかけられると、
「しゃあないのう」
と許せてしまう。

あと、このおばさんは人の顔をよく覚えている。
「また来てくれたのね~。ありがと~。」
と、よく学生に言っているのを耳にする。

今日はチャーハンに髪の毛が入っていたが、また行こうと思う。
by jiubao | 2004-09-15 20:35 | 雑記

披露宴での自己紹介の際、写真があった方が面白いだろうと
いうことで、実家でアルバムをひっくり返し、昔の写真を発掘した。

左の写真は、幼い頃の私である。
この頃は、カメラを向けられても不審そうな表情か、ふくれっ面
しかしていないのだが、この写真では珍しく微笑んでいる。
この洋服がいたく気に入っていたらしい。