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ドレスが大きいと困っていたところ、またしても姉から助け船。

ドレスが大きい場合は、ワタなどを詰めると良いのだそうである。
但しそのワタはやや特殊なものらしく、姉が貸してくれるそうだ。
いろんなお助けアイテムがあるそうで、話を聞く度驚かされる。

結婚式当日の私は、上半身ワタだらけで汗だくになっていそうな予感。
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大学祭が始まった。
学校に来るとたこ焼きソースのにおいが漂っており、更にあちこちから
様々の歌声が聞こえてくる。男声合唱団の裏声なんかも聞こえる。

のんびりと歩いていると、「貸し出し物返却所」と書いた看板が目に
とまった。なんとなく一旦看板の前を通り過ぎたものの、妙な違和感を
覚え、気になって引き返して見てみると、「貸」の字が間違っていた。
つくりの「代」が「伐」に置き換わっている。

職業柄(?)か、ここ数年、漢字の間違いが非常に気になる。
あるとき、「臨時駅」を「隣時駅」と間違えているのを見かけ、カルシウム
不足も手伝ってモーレツに腹を立てたことがあった。
「その時になってから、つまりその時に臨んでから設置するから
 『臨時駅』っちゅうんじゃあ!隣にあるからリンジなんやないぞお!」
と同行者にあたり、もともと皆無に等しかった人望を更に甚だしく損ねて
しまった。

今日はそこまで腹は立てなかったが、

 「貸」字のつくりである「代」は「タイ」という音を示し、また「かわるがわる
 する」という意味を示しているから、 「貸」のつくりは「伐」ではあり得ない
 やんか~。もう!

と思った。

これはもちろんウソである。研究室に戻ってから調べたのである。
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by jiubao | 2004-10-30 17:07 | 雑記

結膜炎がおさまり、ようやくコンタクトレンズを入手した。

今は多種多様の使い捨てコンタクトレンズが各社からでており、
それぞれ性能が異なるらしい。
大まかには、レンズの使用期間で種類分けできる。
一日使い捨てタイプと、二週間使用した後に使い捨てるタイプ、
更に2ヶ月使用した後に使い捨てするタイプなどがある。
これにプラスして、メーカーによる品質の違いもある。
ちなみに、これらの使い捨てコンタクトレンズは、全てふにゃふにゃ
と柔らかいソフトレンズである。

私はいままで3年間使える、がっちり堅いハードコンタクトレンズを
使用していたが、一日使い捨てタイプのほうが、毎回新しいレンズを
装用することになるので、雑菌などが付着せず目にいいかと思い、
店員さんに相談してみた。
すると、ハードレンズの方がなんてったって目にいいという返事。
毎日消毒していれば雑菌の心配は無用であるし、酸素透過性や眼の
水分保持、更に視力矯正の点でもハードレンズが秀逸であるらしい。
ただ、付け心地が悪く、外れやすいのが難点だという。
この二点さえ気にならなければ、ハードレンズにしたほうが断然良い
とアドバイスされた。

そこで、再びハードレンズを購入することにしたのだが、えげつない
ほどの値下げに驚いた。
定価片眼30,000円ほどのレンズが、値下げの結果、両眼で
15,000足らずで買えるのである!中国の値引き並みに甚だしい。

10年ちかく前、高知に住んでいた頃はこんな値引きなど無く、定価で
泣く泣く買っていたものだった。
時代は変わった・・・と衝撃を受けた。
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by jiubao | 2004-10-29 19:20 | 雑記

西洋では、花嫁が結婚式当日に青い色のものを身につけると
幸せになるというジンクスがあるらしい。

友達とその話をしていて、私は得意げに
「マリッジブルーっていうやつでしょ!」

すかさず友人、「サムシング・ブルーだよ!」

いやはや、まぎらわしいことばがいくつもあって困る。
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by jiubao | 2004-10-28 20:32 | 雑記

MD


披露宴でかける曲をCDからMDに録音するようにとのお達しがあった。

CDから特定の曲だけを取り出してMDに録音するなんて、そんな
高等技術が私にできるわけあるめえ、と江戸っ子風に開き直っていたが、
「さ、これ読んで」 と冷静に新郎からコンポの説明書を渡された。

説明書を読むのが面倒なので、とりあえずコンポのあらゆるボタンを
押してみたりダイヤルをグルグル回してみたりしたが、ボリュームが大きく
なったり小さくなったりするくらいで全くどうにもならない。ムラムラと怒りが
こみ上げてきて、「ちょっと!何で機械音痴の私がMDの担当なん!」 
と新郎に文句をたれようとして振り向いたところ、彼はパソコンに向かって
静かに座席表を作っていた。座席表よりMD作るほうがいいやと、大人しく
説明書を片手に機械をいじりはじめた。
悪戦苦闘の末、ようやく一曲録音した。だが、その曲は結婚式では使わない
曲だった。せっかく録音した曲を消去するのにまた悪戦苦闘。

二時間以上を費やして、40分ほどのMDを作った。
新郎は同じくらいの時間を費やして座席表を作った。

なんともはや、結婚式の準備というのは忍耐力のいるものだわいとしみじみ
思った。
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結婚式の最終打ち合わせをした。

朝10時からBGMを決める。
BGM係のきりっとしたきれいな女性が颯爽とやってきて、てきぱきと
話を進めてくれた。
ほとんど曲を決めてきていたので、案外早く終わる。
ちなみに、結婚式場にお任せにした場合と、自分たちで曲を準備したのと
値段は変わらなかった。最初、お任せにした方が高いのかと思っていたが、
それは勘違いだった。

11時からは卓上の花を決める。
今度は目がぱっちりしてキュートな女性がやってきて、いろいろと
サンプルの写真を見せてくれる。
派手な方がめでたくて良かろうと赤い花を希望し、黄色のテーブルクロスを
選択したところ、赤い花にと黄のクロスは合わないというので、花の色を変えた。
配色って難しい。

午後1時半からは、司会をお願いしている義兄を交え、披露宴の具体的
な進行表を作成。
生粋の大阪人の義兄、てきぱきと時間を組み、宴席係の茫洋とした感じの
お兄さんをリードする。頼もしい。

合間合間に、担当のおばちゃんがやってきてチェックを入れ、式全体の費用を
はじき出す。手慣れたもので、ニコニコしながらキッチリと仕事をしてくださる。

私は「あ、そうですか」 「ハイ、それでおねがいします」 くらいしかことばを
発する必要がなかった。

全ての打ち合わせが終わったのは、午後四時ごろ。
なんだかぐったりした。

でも、担当のおばちゃんによると、最終打ち合わせは夜8時頃までかかる場合
もあるらしいので、我々はまだ楽な方だったのだろう。
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今日から後期の輪読会がはじまった。
第一回目は、馬王堆帛書巻前古逸書『十六経』の最初の篇、
「立命篇」を読んだ。『十六経』は『黄帝書』の一部であろうとの
見方が大勢を占めている資料である。大雑把に言えば、道家系
の文献だ。儒家系文献ばかり読んでいた私にとって、なんとも
怪しげで奇妙な内容。
冒頭からパンチが効いている。

  昔者、黄宗は始を質(ただ)し信を好み、作(はじ)めて自ら
  像を爲るや、方四面にして、一心を傅(たす)く。

直訳すれば、

太古の昔、黄宗は物事の開始を定め、確実さを好み、初めて
自分の姿を作った。その姿は、東西南北の四方に顔があり、
中央の心を補助するというものであった。

顔は四つだけど、心は一つ。何かの標語に使えそうで使えない。
「東西南北の四方に顔があり中央の心を補助する」の意味が
わからない。が、合議(?)の結果、
四面八眼から入る情報が、心のはたらきを補助する
意味であろうということになった。
ここでいう「心」は、「心情」ではなく「思考」を指すのだろう。
「世界中の情報を収集することで、思考力をより高める」
というほどの意味か。

この後も、奇妙な話が展開される。奇妙でありながら更に自己矛盾
も来しているようなので、整合性をとりつつ読むことは、はなから
諦めねばならない。「うっ、なんじゃこりゃ!」と思いつつ読むことに
なりそうだ。

来週は観篇。
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研究科棟のコピー室に行ったところ、新入生とおぼしき男女が
5人ほどいた。
私がのっそり入っていくと、「こんにちは~!」とフレッシュな挨拶。
「・・・こ、こんにちは」 とうろたえる私。

一人がコピーをとるのに、4人が付き添ってきているようだ。
わいわいと楽しそうに話している。
私は、コピーをとりながら聞くともなく彼らの話を聞いていた。
もっぱら食べものが話題にのぼっている。

「日本一美味しいモンブランが○越の地下にあるらしいよ~」
「○×のモンブランもおいしいよね~」
「ええ~!△□ちゃんったら、詳し~い!今度買ってきてよ!」
「じゃあ、今度の芋煮のデザートに買ってこようか?」
「いいね~」
「あ、私は黄色い栗のやつより、茶色いほうが好き~」

こういった類の話が延々と続く。
も、もうちょっと知的な話題にならないかなあ…と思ったとき、
私が新入生だった時のことを思い出した。

よく晴れた7月のある日、同級生から
「ねえ、久保ちゃん、きりりとなっちゃんと、どっちが美味しいと思う?」
と尋ねられ、当時の私は真剣に悩んだのだった。
その我々の姿は、周囲にいた院生&教官から大いにひんしゅくを買い、
研究室でくだらない話をするではないと、厳重注意を受けたのだった。

きりりとなっちゃんで悩めたあのころはよかった・・・。
と、コピー機の前で『馬王堆帛書』を片手にしばし昔を懐かしんだ。

ま、今はコンビニに行く度、リポビタンDとエスカップのどちらを買うか
で悩んでいるので、5年前と大差ないのだが。
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by jiubao | 2004-10-20 18:20 | 雑記

先輩に、美味しいコーヒーの飲める喫茶店を教えてもらった。
自宅からそれほど遠くない、大学病院前の喫茶店。
ぶらりと行ってみたところ、本当に美味しかった。

店員さんによると、毎朝店で豆を焙煎しているらしい。
煎りたての豆で淹れてもらったコーヒーは、香りも味もすばらしい。
近所にこんないい喫茶店があったとは!

コーヒー一杯400円。おかわりは200円。
貧乏人根性を発揮し、時間があるときは必ず二杯飲む。

北京にいる間は美味しいコーヒーをなかなか飲めなかったので、
帰国後は手びきミル(豆挽き)・ネル・細口ポット等々を揃え、
6畳間の下宿で悦に入ってコーヒーを飲んでいた。
だが、いい気分で毎朝コーヒーを淹れていたのは最初の3ヶ月くらいで、
今では研究室に全アイテムを運び込み、誰かが淹れてくれるのを待って
いる体たらく。

結局、自分で淹れるのが面倒になって美味しいコーヒーを飲ませてくれる
喫茶店に吸い寄せられているのだから、結局は北京でも仙台でもおなじ
ことである。
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by jiubao | 2004-10-19 16:52 | 雑記


姉は、ブライダルショーのモデルをしている。

その姉から先日、電話があった。
このブログを見て、慌てたらしい。

「ドレス用下着なんか、私もっとるで!ゆうてくれたら貸したのに!」

「でも、バイトで使うんちゃうん」

「あんなもん、使わへん使わへん!私も業者に踊らされて買うたけど、
いらんで。あんなもん。」

ちょっとショック。

和装用の下着等も買おうと思っていたのだが、姉が仕事用にいくつか
持っているというので、ありがたくお借りすることにした。

先達は あらまほしきものかな
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