ラヴ・ユー・フォーエヴァー
夫が絵本を買ってきた。
アメリカでロングセラーの絵本だという。
タイトルは 『ラヴ・ユー・フォーエヴァー』 。
一頁目で早くも号泣。母親がうまれたばかりの息子を抱いて
こう歌うのである。
アイ・ラヴ・ユー いつまでも
アイ・ラヴ・ユー どんなときも
わたしが いきている かぎり
あなたは ずっと わたしのあかちゃん
親というものは、どんな状況にあっても子を愛しく思うものだ
と知ってはいたが、実際人の親になってみると、実感を伴って
しみじみと分かる。
子どもに読ませるというより、妊婦、あるいは小さい子どもを
持つ親が読む本という感じがする。
by jiubao
| 2005-12-18 00:00
| 絵本