丸の内価格


祭りから帰る途中で、丸の内oazoに寄った。
雨に降られ、風に吹かれたので暖かいお茶でも飲んで
暖まってから帰ろうと思ったのだ。

だが、あいにくどの喫茶店も満席。
1階で空席の多い喫茶店を発見し、そこに入ろうとして店の前に
出ているメニュー表を見てたまげた。

紅茶が700円もするのである!!!
アイスが1050円もするのである!!!

どんなでかいアイスが出てくるんだろうと思い、遠くからそっと
お客が食べているものを窺ってみると、プッチンプリン(ビッグ
サイズ)の容器ほどの大きさのプラスチックカップに、チッコイ
アイスの玉がふたぁつ入っているだけではないか。

私は怒りに震えた。

「あんなの、350円で十分じゃあ!」

夫は 「これが丸の内価格というやつなんだよ」 と言うが、
大いにフンガイした私は、そんな喫茶店には絶対入ってやらん
と主張した。

そこでフロア案内図を見て策を練り直していたら、夫が
「この古奈屋 って、有名なんだよ」
と指す。カレーうどんの店だという。

私はお茶を飲みたいのであってうどんを食べたいわけではない
のだが、興奮状態にあったので 「ヨシ!うどんや!」 と即決し、
5階の古奈屋に向かった。

だが、古奈屋のうどんも高かった。
普通のカレーうどんが1050円もするのである。
しかし先ほどの喫茶店のアイスを思えば何のその。
アイスで腹はふくれぬが、カレーうどんなら大いに腹はふくれる。
大いに結構。

なぜか鼻息もあらく店内に入る私。
お手ふきを見ては 「これが50円分かな~」 。
カレーが飛び散るのを防ぐ前掛けを見ては 「これも50円かな~」。
みみっちいことこの上ない。

そうこうしている内に、カレーうどん様がやってきた。
食べてビックリ。コクがあっておいしい。感動的だ。
バイトの合間、サラリーマンに混じって食べる490円のカレーとは
味が全然違う。あたりまえか。

まあ、何はともあれ身体は温まり満足を得たので良かった。
[PR]
by jiubao | 2005-05-15 22:45 | 雑記