学会


学会では、北京でお世話になった先生方に久々にお会いできた。
私にとっては、それだけでも非常に意味のあるものだったように思う。

「多元視野中的中国歴史」という漠然としたテーマの学会だった
ので、中国について研究している人なら誰でもOKだということで
学者を世界中から呼んだらしい。
中国はもちろん、日本や西欧から合計140名ほどの研究者が
集まったと聞いた。
この140名が一カ所に集まったのは開会式と閉会式のみで、
それ以外では専門別に12の分科会に分けられ、それぞれで
研究発表及び討論がなされた。

私は先秦の思想史で、出土資料を中心に扱う第一組の分科会に
参加した。
大家の先生方が発表なさった後、中国の院生が発表し、朝9時
から12時までみっちり発表を聞いた。
これほど集中的に出土資料に関する発表を聞くことはないので、
非常に充実した気分が味わえた。
中国語の発表を100%聞き取れていたら、もっとよかったの
だろうが・・・。
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by jiubao | 2004-09-09 22:15 | 研究系